大分県農業賞 最優秀賞受賞(第47回) 農林水産省「6次産業化」認定

2017-02-25

大分県農業賞 最優秀賞受賞(第47回) 農林水産省「6次産業化」認定 第47回大分県農業賞「集落営農・むらづくり部門」で最優秀賞に選ばれ2月25日、大分県庁で授賞式がありました。積極的な栽培面積の拡大や地域住民の雇用促進、地元自治体と連携したイベント実施や保育園児の農業体験などが評価されて最優秀賞の受賞となりました。

芦刈農産は過疎化・高齢化などで耕作が難しくなった田畑を集約。コメ7ヘクタール、麦14ヘクタール、大豆16ヘクタールを栽培する。加えて米価下落による収入減少を補おうと経営多角化で園芸品目を導入してきた。さつま芋はその一つだ。園芸品目の拡大は、地域の雇用の場を確保する目的もある。農作業専門の青年、事務選任の女性を常時雇用。非農家を含む15人の女性をパート雇用し、野菜の収穫・調整作業を任せる。県内でも数少ない分業体制の整った農事組合法人だ。今年の夏に向けて、昨年から生産を始めたスイートコーンの直売所を新設し、加工品開発の準備も進める。農地では排水施設の整備などの高度化もさらに進め「攻めの農業」を展開していく方針だ。